父「制服とウィッグは、この袋にまとめて
あるから、なんなら試しに着替えてこ
い。

サイズがあってなかったら交換しないと
いけないからな。」




藍「リョーかいっ( ̄^ ̄)ゞ☆」





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部屋に戻って袋を開ける。




わあ!



お兄ちゃん達が来てるとこ、まだあんまり見た事ないから。なんだか新鮮…。




これを私が着るのか〜。



似合うかな?




制服を着るまえに、さらしを巻いて…





着終わったら、ウィッグ被って


少しだけセットする。



鏡の前にたってみると、見たことのない男の子が居た。



藍「え?誰?


あ、私か―――。」