恋愛(ピュア)
萩野 鳴月／著
- 作品番号
- 1511274
- 最終更新
- 2018/06/30
- 総文字数
- 2,083
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 115
- いいね数
- 0
右斜め前の席に座ってる男の子は笑わない。
まぁ、別に私に関係ないけど。
---------✁︎ｷﾘﾄﾘ線✁︎--------
人に対する興味が欠落した女
×
感情を出す能力が欠落した男
---------✁︎ｷﾘﾄﾘ線✁︎--------
『笑ってよ、飯島くん。』
作 萩野 鳴月
高校1年の芹澤は人に対する興味があまり無い。
そのためか人に冷たいと感じられてしまう事が多かったが、芹澤自身は特に何も気にしていなかった。
芹澤は人から頼まれた事を断れないという困った性格をもっているため、担任の先生に目を付けられてしまい、こき使われるようになる。
同じクラスの飯島純は、とてもと言って良いほど無愛想で、常に表情筋が硬直している。
そんな彼の事を苦手意識をしている担任の先生から、彼についてのお願いをされて…。
まぁ、別に私に関係ないけど。
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人に対する興味が欠落した女
×
感情を出す能力が欠落した男
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『笑ってよ、飯島くん。』
作 萩野 鳴月
高校1年の芹澤は人に対する興味があまり無い。
そのためか人に冷たいと感じられてしまう事が多かったが、芹澤自身は特に何も気にしていなかった。
芹澤は人から頼まれた事を断れないという困った性格をもっているため、担任の先生に目を付けられてしまい、こき使われるようになる。
同じクラスの飯島純は、とてもと言って良いほど無愛想で、常に表情筋が硬直している。
そんな彼の事を苦手意識をしている担任の先生から、彼についてのお願いをされて…。
