「何をしたんだお前!!」

「「総長!!」」

あらあら、人がどんどん増えてく。




「ごめんねぇ~?あなた達の総長は私が倒しちゃったぁ~てなわけで、君達はどうするぅ~??」



牙竜幹部「誰なんだお前は!!!!」


幹部らしき人が私に問いかけてきた、



「私?私はねぇ…」



ぶりっ子で潰しちゃうと、周りに言いふらしそうだから、ヴィックをとり、赤姫となった。


牙竜幹部「なっ!!その髪色は!」


下っ端「赤姫!?」


下っ端「まさか…」






「そう、私は赤姫よ。解散するならば潰しはしない。しなければね潰す。さぁ、どうする?」



牙竜幹部「ふざけんな!!!解散するわけねえだろ!!!潰す?赤姫でもこんな人数相手出来るわけないだろ!!」


牙竜幹部「そうだ!お前が大人しくてをひけ!!」


私にそんなこと言っていいんだ。


あーー、でも時間ないんだよな。

もうすぐ皇輝来るだろうし。




「大人しく、すると思う?」


赤姫って言っちゃったし。

口封じしなきゃねー?




牙竜幹部達「「おりゃー!!!」」


あ、幹部さんたちいいの?



下っ端達「「つづけ!!!」」




じゃあもう知らない。



バキッ

牙竜達「くはっ!!!」


バキッっガッ!


牙竜達「「っかはっっ!!!」」




私は向かってくる牙竜さん達を次から次えと倒していった。






「ねぇ、もう終わり?もっと楽しませてよ」



牙竜幹部「く、そ…」

牙竜幹部「かなわねぇ…っ」



当たり前。