<プロローグ>


何気ない毎日が、こんなにも大切で

今日を生きているのが、こんなにも奇跡みた

いに思えるのは、きっと君が沢山の愛をくれ

たからだね。

あの日君と出会ってなかったら私はこんなに

も今笑えていなかった。

愛を教えてくれた君。


笑顔をくれた君。


ふと見上げた空。優しい君の笑顔が見えた。