小説
青春・友情
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月兎 恋星/著
- 作品番号
- 1510877
- 最終更新
- 2018/06/26
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 2
- いいね数
- 0
高校1年生。
学校生活にも慣れてきて、
いま期末テストの1週間前。
テスト前って事で、みんな必死に勉強中…。毎日遅くまで勉強しているのか、表情が疲れている。クラス中も話題はテストばかり。
「れなー、テストやばいよ…」
れなという名前は私、天野莉愛。
泣きそうな顔して私にしがみついて来てるのは友達の苅部彩蘭。
「あいら、どーしたの泣きそうな顔しちゃってー」
「だって勉強分からなさ過ぎて…テストもうムリだー」
「分からないところ、私が教えれる範囲あれば一緒に勉強しよ!」
「れな、、ありがとう…」
彩蘭はとても人気者で、明るくて、私にとって親友。高校の入学式で初めて話した子が彩蘭だった。すごく人見知りでビクビクしている私に「同じクラスだね!よろしく!」って笑顔で声を掛けてくれた。それからすぐに仲良くなれて、いまではいつも一緒。お互いの親もすぐに仲良くなった。
クラスではあまり目立たない方の私、実はネットの小説サイトで「にこ」という名前で恋愛小説を書いてる。10代の女子に評判が良く、ネットではちょっとした有名人だ。
学校生活にも慣れてきて、
いま期末テストの1週間前。
テスト前って事で、みんな必死に勉強中…。毎日遅くまで勉強しているのか、表情が疲れている。クラス中も話題はテストばかり。
「れなー、テストやばいよ…」
れなという名前は私、天野莉愛。
泣きそうな顔して私にしがみついて来てるのは友達の苅部彩蘭。
「あいら、どーしたの泣きそうな顔しちゃってー」
「だって勉強分からなさ過ぎて…テストもうムリだー」
「分からないところ、私が教えれる範囲あれば一緒に勉強しよ!」
「れな、、ありがとう…」
彩蘭はとても人気者で、明るくて、私にとって親友。高校の入学式で初めて話した子が彩蘭だった。すごく人見知りでビクビクしている私に「同じクラスだね!よろしく!」って笑顔で声を掛けてくれた。それからすぐに仲良くなれて、いまではいつも一緒。お互いの親もすぐに仲良くなった。
クラスではあまり目立たない方の私、実はネットの小説サイトで「にこ」という名前で恋愛小説を書いてる。10代の女子に評判が良く、ネットではちょっとした有名人だ。
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