仁「水無月は美人でスタイル
抜群で気立てが良くて仕事も出来る。
自分に自信はないけれど
いい人間だ。そんな魅力的な君に
圧倒的に足りないものは人を見る目だ。」

葵「人を見る目ですか?」

仁「君が悪いんじゃない。
相手が悪い。君の魅力に気付けず
君の事を分かろうともしない
男なんて別れて正解だった。」

葵「あの...部長...?」

仁「昼間に屋上で揉めてたろ。
君より他に好きな人が出来たって。」