「もうわかると思うけどさ、俺鷹羽さん好きだから。」岩岡

「ふぇ…」

「あんま可愛いことされると我慢できなあから。」岩岡

「えええ??」

「だから可愛いことすんなって」

岩岡はまた、私の耳を舐めた。

「ぃやぁ!」

「岩岡?大丈夫か?」土岐川

「岩岡…?」三神

「俺もう…限界かな。」岩岡

「どーゆうことだ?よ?」三神

岩岡は、ペロペロと耳ををなめ始めた。

「んっあっ。い!や、やめっん!」

岩岡の息が耳にかかる。

「やっ、だ!んんっ」

抵抗しようにも力が強くて敵わない。

体がぴくっとするのが何回もなる。

「鷹羽?おい岩岡!」三神

三神は土岐川の手をほどいてこっちに走ってきた。

「やっ、はぁ…んっ!やっ!」