やがて両親とは東京駅で別れ僕は契約したアパートへ帰路に着いた。



     明日からの大学生活がどうなるのか不安もあったけど



  藤崎教授が何の学部の教授なのかを調べてみることにした。



    すると経済学部の教授であることがわかり、すごく嬉しかった。




   明日から1週間は授業の登録決めや健康診断などであるが、はやく終わって藤崎教授の講義を受けてみたいと思った。






  

    その日は、すぐに眠りに落ちた。



 


    僕は藤崎教授が夢に出てこないかな~と願ったりしながら。