リビングでは、青さん、悠くんはもう起きていた。


「おはようございます!」


元気よく、挨拶をすると二人は振り向いた。



「おはよ、愛心ちゃん。

相変わらず可愛いね」


「…………………」



「いえ、悠くん??変かな?」



「……………」


何も言わない悠くん。



不安しかない。