よく行くコンビニの店員さん。
ただ、それだけだった。


「ずっとずっと、君が好きだった。

店長に怒られてばかり居て失敗ばかりの俺に、いつも励ましてくれたーーー


愛心ちゃんが、好きだった。」


彼が私に近づく。


私は後ずさる。