「ご飯だから、愛心ちゃん迎えに行くから「俺が行くっ」


親父なんかにあいつのとこには、行かせない。


「あのな、俺は保護者として愛心ちゃん見てるわけ。

分かる?信用しなさいよ‼」


息子ながら、信頼性ないな。


「じゃあ、いってこい。

なんか、すんなよ?」


俺の言葉に赤くなる息子。


いやいや、青春だな。