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「悠くん、遅れたよごめん………


美心。」



俺の目の前には10代の時と変わらない美心がいた。



「つか、俺は、無視かよ。


青、美心はやんねーぞ」



幾分見とれていた自分。



「相変わらずヤキモチ妬きだな。

あ、愛心ちゃんにキスしょうとしたこと許して‼」



「はあ!?」


爆弾発言だったのか、雷びっくりしてる。