「自分で脱ぐの、恥ずかしくて。


目閉じてるから、お願い!!」
 
そう言い愛心は、目を閉じた。

少し恥じらいつつも。


仕方ない。


俺は君のワンピースに手をかけた。


キャミのミニワンピースは、肩を外しただけでするすると下へ落ちてゆく。


白の水着が露になり、その美しい姿に見とれた。


細くて華奢なのに、出るとこ出ててそれがまた恥ずかしい。