つか、ミニワンピースは少しやばい気がする。


「それ、部屋着?」


ミニ過ぎない?つか、こんな可愛い愛心と寝るのなんか、むず痒いわ。

「うん、変かな?」


「いや、可愛いんだけど…なんか、むず痒い」

「??」


分からない愛心は、首を傾げた。

ひとつひとつの仕草が可愛くて、堪らなくなった俺は、ベットに入る。


「はい、おいで愛心っ」

布団を捲り、愛心を呼ぶと恥ずかしそうに布団に入る愛心に腕枕をする。


「なんか、恥ずかしいな」


顔を隠す愛心が、俺にすり寄る。


理性を刺激され、冷静を装う俺。