時間がたち昼休みになり美南と聖斗は一緒にご飯を食べていた。
美南は授業が終わった後の休み時間にクラスの人達に話し掛け一日でほぼクラスの人と友達になることができ、たまに聖斗とご飯を食べている最中にクラスの女の子に話し掛けられることがあった。

聖斗にはクラスの男子が聖斗の所に行きクラスの人から声を掛けてもらい話していた。

それを見た美南は新しい高校生活で早速聖斗にも友達が出来て良かったと安心した。

楽しい昼休みの時間が終わりまた授業が始まった。
時間が経ち、授業が終わって放課後になり美南と聖斗は一緒に下向する。

そんな日々を過ごしていると一ヶ月後に突然聖斗の様子がおかしくなっていた。