時間が経っていき放課後....
下校中

美南:聖斗君…あの、今日の夕方もしかしたらいつもみたいに連絡できないかも.....
聖斗:そうか。親の手伝いか?
美南:いぇ...あの、同じクラスの昴君って人に誘われてて....
聖斗:!?

聖斗はその言葉に驚き何も言えずにいた。

美南:?..聖斗君?
聖斗:いや、何でも無い。分かったよ。

曲がり角でいつものようにそれぞれの家に帰って行った。