「あっ彩夢おはよー!」
『おぉ涼くん今日はちゃんと起きれたんだね!』
柏木涼(かしわぎりょう)は私の幼馴染で高校もどちらかと言うと私に付いてきたらしい。
涼くんは高校に入ってからモテ期というものが到来していて女子からとてつもない人気を誇っている。
「だって高校楽しみにしてたからな!」
『そっか、良かった!えらいえらい』
そう言って私は子犬のように涼くんを背伸びしながら撫でる。
「俺もう高校生なんだからそんなに子供じゃないからな!」
そんなこと分かってるけどこれが日課になっていて癖でやってしまうのだ。
「いや、このやりとり見てるうちの気持ちよ(笑)」
『おぉ涼くん今日はちゃんと起きれたんだね!』
柏木涼(かしわぎりょう)は私の幼馴染で高校もどちらかと言うと私に付いてきたらしい。
涼くんは高校に入ってからモテ期というものが到来していて女子からとてつもない人気を誇っている。
「だって高校楽しみにしてたからな!」
『そっか、良かった!えらいえらい』
そう言って私は子犬のように涼くんを背伸びしながら撫でる。
「俺もう高校生なんだからそんなに子供じゃないからな!」
そんなこと分かってるけどこれが日課になっていて癖でやってしまうのだ。
「いや、このやりとり見てるうちの気持ちよ(笑)」