〜雫〜

雫「あーあ暇だなぁ」(暇な事が大嫌い)

?「小鳥遊さん居るかな?あ いたいた!ちょっといいかな?」

クラスメイト「キャァ!神谷くんじゃない?かっこいい〜」

雫「はぁーい!私?」

神谷「うん………僕隣のクラスの神谷って言うんだ。知ってる?」

雫「ごめんね!分かんない。」

神谷「え…そうなんだ笑突然でごめんね?雫ちゃんって呼んでもいい?友達になりたいんだ。」

雫「いいけど。え私?」

神谷「雫ちゃんって可愛いな子だなって思って前から気になってたんだ」

雫「?ありがとう?ん?」

神谷「(え?…気づいてないのかな?この子)え…あ優しそうだなって。」

雫「そう?ありがとう!わざわざ友達にな 晴人「おい!雫!」

雫「え?何?晴人今呼ばれてるんだけどー!」


晴人「知るかそんなの」

神谷(……なんだコイツ…?邪魔だなぁ……)
「雫ちゃん晴人くん?だっけ仲良いんだ。」

雫「気に食わないけど良い奴だよ」

神谷(ふぅん……って気に食わない?サッパリしてるんだ…)
「雫ちゃんもそういうこと言うんだね(*'ω')まぁそろそろチャイムなりそうだから帰るよ 」

雫「ばいばい?」
(なんで私の事知ってるんだろう?)

クラスメイト「ねぇねぇ!小鳥遊さん!あの神谷君と仲いいの?!」

雫「いや今知り合ったばっかだよ?」

クラスメイト「あれって絶対小鳥遊さんに気があるよ!告白しに来るんじゃないかな?キャァ!」

雫「ん?告白?なんの?」

クラスメイト(小鳥遊さん…え鈍感?)

晴人「雫ー!お前さっきの授業のノート持ってる?俺寝てて写すの忘れた」

雫「あるよ!机の中に入ってるからとってー!」

晴人「おう!ありがと雫……( -ω- `)フッ相変わらずバカだな、テストの点数……(´^ω^`)ブフォッスwww32点 酷いぞこれは」

雫「あぁああ!隠してたのに!!!晴人こそ何点だったの?!」

晴人「100。」

雫「なんで?!なんでそんな点数?!」

晴人「それ位とれるだろ誰でも……中学校行ったらお前やばいんじゃないの?」

雫「(;Д;)(;Д;)」

クラスメイト(晴人君も凄くイケメンだし……あ!雫ちゃんは晴人君のこと好きなのかな?)

〜放課後〜