「お母さん、行ってくるね。」



「二人とも可愛いわねぇ。私も若い時は・・・・。」



「行ってきまーす。」



お母さんの話を無視して家を出た。


「7時までには帰ってきてねw。」


「はーい。」


まずはじめに原宿に行く。


「よしっ、電車に乗るからね!」


「何分の電車?」


お姉ちゃんは時刻表を見た。


「えーっと、8時37分・・・・。あ、急がないと。」


いきなり走り始めた。


「待ってwお姉ちゃん。」


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_プシュウッ・・・・_



「ふぅ・・・・・・。間にあった。」