咲「瑠那さんには皇妃の姫になってもらいたいと思います」





…理解不能





「いやです」





陽「…ぇ、なんで!!」





今意識飛んでたでしょ





「めんどくさいからです」





考えただけで恐ろしいあのパンダ達の嫉妬の目を





連「拒否権は無い」





…人権というものがあるのを知っているだろうか





咲「そうですか、連どうしますか」





連「連れていく」





連れていく…どこに?





陽「わーい!瑠那行こ!」





海「けっ、俺は反対だからな」