「ごめんなさい」







瑠莉「明日から来ないでね、来たら分かってるよね…」







「わかりました」







母「あら、遅かったのね!瑠莉おかえりなさい」







当然のことながら私にはなかった








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ピヨピヨ





「朝かぁ」








今日は土曜日だし買い物でもしてこようかな








この判断が私にどう向く歯車なのだろうか…







「よし、準備できた!行こう」








少し歩いてある大きなショッピングモールに行く途中の事だった









背後からの気配に気づかず薬をかがされた






「!?~ぅー………」







狭む視界の中で私は誰となく手を伸ばした…