㌧㌧㌧㌧




陽「ねぇー!着いたよ」




幹部室





プレートに書かれたそれは簡単に入っていけない部屋だと思い知らせているようだった





「あの私は入っていいんですか」





咲「ええ、もちろんですよ」





一歩踏み出すとそこにはモノトーンで整えられた部屋があった





「意外と綺麗ですね」





…ん?今失礼なことを言ってしまったような気がする





陽「意外とって酷いよ!瑠那」





咲「心外ですね」





連「座れ」





どこにですか?





そう思ったのも束の間、陽が引っ張って隣に座り込んだ






連「咲夜」






咲夜「はいはい」