奏汰「藍♡」

私の彼、奏汰だ。イケメンで皆に人気だ。

藍「あ、奏汰。どうしたの?」

奏汰「他の男寄り付いてなかった?」

しょっちゅうこんな質問をしてくる。

藍「うん。今日はずっと親友といたから。」

奏汰「よかった。他の男が寄り付いて、もし仲良くしてたら監禁するところだったよ。」

ゾクッ

藍「…え?」

奏汰「あはは!冗談だよ。」
(今は…だけど)