高校1年の秋

蒼馬に恋できてよかった

蒼馬に逢えてよかった…

ってあたしはそうゆうことばかり考えてしまう。

「おーい、」

「っん?!」
やばぁーい。あたしボォッとしてた…

「波斗のクラスついたよ。1くみだろ??」 「うん!1くみ。」

「ぢゃあまたあとで!」

蒼馬はキスした。
そして手を振って自分の教室に帰っていった。