side楓


俺は女なんて皆同じだと思っていた、けど違った。



それは、あの女。小鳥遊美嶺という女



目が大きく、美人だ。なのにあいつはいつも目が暗い。



笑っているところをみたところはない。



俺は何故かこいつを守りたいと思ったんだ



そして美嶺の過去を聞いた。



残酷な過去だった。泣きながら話をしてる美嶺をみたらもっと守りたくなった















次は俺が守ってやるよ