そして私は3年後高校1年生だった

純粋で潔白でなんの汚れもない心をもつ

私たちの«青春»を

何度も何度も思い出すことになる。


決して美しく懐かしい思い出を振り返るよう

にではなく

1度失っては取り戻せないものがあることを

胸に刻みながら

遠いところでお互いを思い出すのだ。