ちょこんとソファーに座るゆ〜

「ゆ〜すきっ」

「理タ、いきなり言わないで恥ずかしい。」

「すきすきすき〜。ゆ〜すき〜」

いつものようにゆ〜が子犬…って思ってるであろうの声でゆ〜に言ってみると顔を真っ赤に染めていた

「好きって言っただけなのに顔真っ赤だよ」

「う、うるさいよ…」

「ゆ〜は俺のこと好きじゃないの?」

ちょっといじわるしてみよう…笑

「すきだよ…」

「ん?聞こえないなぁ」

「す…すきだよ!!!」

こうやってあわてるゆ〜もすき

どんなゆ〜もずっとそばで見ていたい
そう思うんだ

もうすぐで夕食の時間だけど…。

ゆ〜ごめん、やっぱり俺…。

カッコ悪いけど…俺理性なんかおさえられねーよ…。