からんころん。ドアが開いて茜ちゃんが入ってくる。え、私服可愛い。ストライプのシャツに紺色のスカート。足の露出が中学生っぽくて少し笑える。
「先輩…。」
「強引でごめんね、いこっか」
「ど、どこに?!」
「うち!」
「えーー!!!!」
「えっと、お邪魔します」
「あー親おらんけ大丈夫よ。2階おって」
「あ、はい」
キッチンで飲み物を注ぐ。(お茶もらったよ)と言うメモを残す。母さんがまたヒステリックに叫ぶから。とんとん階段を上がって茜ちゃんと合流。
「うわ、部屋きれい…。」
「そかね?親が厳しいけー」
「なるほど」
「ねー茜ちゃんって好きな人いる?」
「えぇ?!急ですね!」
「ふふ、白状しなー?」
「・・・。どう思います?」
「いそう!」
「・・・。一応います。」
「おぉー!!!誰や!」
ピンポーンああいいとこで!
「ちょっと待ってね。」
美結が多分来た。
「・・・。みゆう先輩…?」
「茉夏から呼ばれて」
「ちょっと先輩?」
「大丈夫、他の人は知らない。で、好きな人、だれ?」
「せんぱーい!!」
「今日は楽しかったです!」
最初と打って変わった可愛らしい明るい表情。よかった。
「なら良かった!また明日からがんばろ!」
「はい!では」
「茜ちゃーん電車もうくるよー」
「あ、はーい!」
「ありがとうございました!」
はぁ今日は楽しかった。まさか茜ちゃんが春くんにねぇ…。
ストレス少しは解消されたかな?
「先輩…。」
「強引でごめんね、いこっか」
「ど、どこに?!」
「うち!」
「えーー!!!!」
「えっと、お邪魔します」
「あー親おらんけ大丈夫よ。2階おって」
「あ、はい」
キッチンで飲み物を注ぐ。(お茶もらったよ)と言うメモを残す。母さんがまたヒステリックに叫ぶから。とんとん階段を上がって茜ちゃんと合流。
「うわ、部屋きれい…。」
「そかね?親が厳しいけー」
「なるほど」
「ねー茜ちゃんって好きな人いる?」
「えぇ?!急ですね!」
「ふふ、白状しなー?」
「・・・。どう思います?」
「いそう!」
「・・・。一応います。」
「おぉー!!!誰や!」
ピンポーンああいいとこで!
「ちょっと待ってね。」
美結が多分来た。
「・・・。みゆう先輩…?」
「茉夏から呼ばれて」
「ちょっと先輩?」
「大丈夫、他の人は知らない。で、好きな人、だれ?」
「せんぱーい!!」
「今日は楽しかったです!」
最初と打って変わった可愛らしい明るい表情。よかった。
「なら良かった!また明日からがんばろ!」
「はい!では」
「茜ちゃーん電車もうくるよー」
「あ、はーい!」
「ありがとうございました!」
はぁ今日は楽しかった。まさか茜ちゃんが春くんにねぇ…。
ストレス少しは解消されたかな?