「俺も心愛のことが好きだ。 キスしたのも勢いとかじゃなくて本当は好きすぎて我慢できなかった…。」




う、うそぉ
夢?じゃないよね!
嬉しすぎて私は思わず涙を流していた。

涙が止まらなかった


「おい。泣くなよ。相変わらず泣き虫だなぁ〜」

「だ、だってぇ… 夢みたいに幸せ過ぎて…///」


ふわりとお兄ちゃんに抱きしめられた。
とっても温かくて落ち着く。
こんなにも温かいんだね



「お兄ちゃん…大好きだよ」