何か喋らなきゃ。




「あ、あと!そ、その。。き、昨日の事だけど…
キス私嫌じゃなかったよ??」
勇気振り絞って言った。



うぅ〜恥ずかしい。
やっぱり言わなければよかった。



ゆっくりお兄ちゃんの顔を見ると
顔を真っ赤にさせて驚いた表情を浮かべていた。



「え…心愛?それって…どういう…」


「だ、だから!私はお兄ちゃんとのキス嫌じゃなかったよってこと!///」
「何回も言わせないでよ!恥ずかしいんだから!」