元々は居酒屋やカフェで働いていたが一度夜を始めたら稼げる額が違いすぎて辞められなくなった。


まあ紳士なお客様が多いからやりやすいっていうのもある。
たまに蹴り飛ばしたいと思う人も来るけどそこはグッとこらえて諭吉の為仕事をする





「マオちゃん、彼氏はできた?」

源氏名を呼ばれ「出来ないんですよ〜中尾さんが結婚してなかったらな〜なんてっ!」返事をする。