京夜「もちろん助けたよ。
有り金全部渡したら帰って行った。
阿久津は分かってないんだよ。
伊織がどうゆう人間かって事。」

涼介「仕方ないんじゃない?
阿久津くんはいおと
知り合って日も浅いから。」

京夜「お前はこんな時にまで
阿久津の肩持つんだな。」

涼介「肩を持つとかじゃなくて
阿久津くんはよくやってくれてると思う。
短期間でいおの事を理解してくれる人なんて
俺は今まで見た事がなかったから。
お前が、怒る気持ちも分かるよ。
でも、阿久津くんに怒りを
ぶつけるのは違うと思う。」