尽くんから電話が初めて来た時から
1週間以上だった
毎日かかってきてはいっぱい話して
電話を付けたまま寝たりもした。
「はぁ…」
今日も面倒臭い学校が終わった
「学校なんて…」
もう、しんどかった
何もかも嫌になっていた…
家に帰ると1人うずくまり電気もつけずずっと隅の方でじっとしていた
すると…
(♪〜)
電話の音
画面を見ると
『尽』
なんで?、彼はいつも私が辛いと思った時に電話をかけてくる
『もしもし?ちひろ』
「何?」
『暇だったから声、聞きたかったし』
「そっか笑」
『おう笑』
何気ない会話
安心する声…なんでなんだろ
ほんとにさ…なんなんだよ
『ちひろ?大丈夫か?』
「うん…大丈夫よ」
『そか…』
1週間以上だった
毎日かかってきてはいっぱい話して
電話を付けたまま寝たりもした。
「はぁ…」
今日も面倒臭い学校が終わった
「学校なんて…」
もう、しんどかった
何もかも嫌になっていた…
家に帰ると1人うずくまり電気もつけずずっと隅の方でじっとしていた
すると…
(♪〜)
電話の音
画面を見ると
『尽』
なんで?、彼はいつも私が辛いと思った時に電話をかけてくる
『もしもし?ちひろ』
「何?」
『暇だったから声、聞きたかったし』
「そっか笑」
『おう笑』
何気ない会話
安心する声…なんでなんだろ
ほんとにさ…なんなんだよ
『ちひろ?大丈夫か?』
「うん…大丈夫よ」
『そか…』