俺は、恋と言うものに憧れていた。
だが俺は、これと言ったタイプが居ないのだ。
そんなこんなで俺は、今日から中学2年生に
なるところだ。
だが俺は、知っていたのだ・・・
大勢の女子から、恋愛のターゲットにされている
事を・・・
正直、自分でも確かに、顔は良い方だと思って
いる。
だが、俺はそんなに誰でも良いという訳じゃな
い。
そしてまた今日も、この学園で、女子の告白を
拒否する生活が始まる。