雫side
最近陽菜はアイドル活動していない
たぶんその原因は野杉くんだ…
野杉に聞いてみよう、どういうつもりなのか
「ねぇ野杉くん!少しいい?」
「ああ」
野杉くんも元気がない…もしかして…
「ねぇ、野杉どういうつもり?」
「えっ?」
「野杉くんのせいで陽菜が元気ないんだけど、アイドルもやめようとしてるし」
「!!?」
「陽菜アイドルやめるのか!?」
この感じだと野杉くん彼女いないよね、
「やめるかもしれないわ」
「……」
「単刀直入に聞くけど彼女いるの?」
「はぁー?彼女なんかいねえよ、好きな人いるのに」
好きな人が陽菜なのね…
「本当に?後、あなたの好きな人分かるから」
「本当だし、好きな人分かるわけねぇだろ」
「野杉くんの好きな人陽菜だよね?」
「なっ!」
ふーん、分かりやすい
「陽菜なのはわかったけど、陽菜勘違いしてるのよ!」
「なんの勘違いをするんだよ!」
「それは、本人に聞きなよ、」
「わかった…」
野杉くん本当に頑張って、今陽菜はどん底にいるんだから助けてあげてよね…
最近陽菜はアイドル活動していない
たぶんその原因は野杉くんだ…
野杉に聞いてみよう、どういうつもりなのか
「ねぇ野杉くん!少しいい?」
「ああ」
野杉くんも元気がない…もしかして…
「ねぇ、野杉どういうつもり?」
「えっ?」
「野杉くんのせいで陽菜が元気ないんだけど、アイドルもやめようとしてるし」
「!!?」
「陽菜アイドルやめるのか!?」
この感じだと野杉くん彼女いないよね、
「やめるかもしれないわ」
「……」
「単刀直入に聞くけど彼女いるの?」
「はぁー?彼女なんかいねえよ、好きな人いるのに」
好きな人が陽菜なのね…
「本当に?後、あなたの好きな人分かるから」
「本当だし、好きな人分かるわけねぇだろ」
「野杉くんの好きな人陽菜だよね?」
「なっ!」
ふーん、分かりやすい
「陽菜なのはわかったけど、陽菜勘違いしてるのよ!」
「なんの勘違いをするんだよ!」
「それは、本人に聞きなよ、」
「わかった…」
野杉くん本当に頑張って、今陽菜はどん底にいるんだから助けてあげてよね…