瑠・夏「ふふっ。」
私と夏鈴は、お互いの顔を見合わせて笑った。













____________あ、忘れてた。
夏鈴にも、今日で転校しちゃうって言わないと。


瑠「あのっ!かり_______「はよー!夏鈴、 瑠
禾!」


私の声を遮って後ろから、元気に挨拶された。


はぁ、こうもタイミング悪く話しかけてくるのはあいつしかいない。