僕は自分を郵便屋さんと例える。

言葉を紡ぎもするが
誰かの紡がれた言葉を拾いに行き
時としてそれを拾い上げ
その言葉が届くはずだった場所へ
お届けする

宛先のない言葉は
そっと僕がお返事を…

そんな僕は郵便屋さん