君の記憶の片隅で

恋愛(ピュア)

糸瀬まいさ/著
君の記憶の片隅で
作品番号
1500365
最終更新
2018/04/22
総文字数
5,193
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
10
いいね数
0
「私のこと覚えていますか?」


高校1年の春。


「はい?」


私は、元お隣の幼馴染“だった”人に話しかけた。


でも、


「お前は誰だ?」


それを聞いた瞬間、


私は逃げた…



君の記憶には私はいない。



「思い出して…」


それが私の願い。


叶えて、神さま…



☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
登場人物

白崎 楓(しろざき かえで)

昔住んでいた家に今の幼なじみと引っ越してくる。

彩斗の元幼なじみ。


結城 彩斗(ゆうき あやと)

幼なじみとの記憶があまりなく、どんな感じだったか思い出せていない様子。

楓の元幼なじみ。お隣の家の住人


九条 桜(くじょう さくら)

現在の楓の幼なじみで親友。
楓と一緒に住んでいる。


花城 春馬(かじょう はるま)

元気いっぱいで、ムードメーカー
桜たちの幼なじみで、一緒に住んでいる


花城 冬馬(かじょう とうま)

春馬の双子の兄。春馬と違い落ち着いている
そのためか、よく双子の弟の方だと思われがち。
桜たちの幼なじみで一緒に住んでいる

☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

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