「とりあえずアクセサリーショップ行こうか」

「うん」

っていっても目の前なんだけどね

「すごい量だな」

「でしょ!この辺では一番大きいアクセサリーショップだからね」

うーん、どれにしよう

「由美、これとか似合うんじゃないか?」

そう言いながら私に見せてきたのはきれいな水晶が並べられたブレスレット

「すごくきれい…」

さっそく着けてみる

「どう?似合ってる?」

「じゃあ、これにする」

「あぁ」

「買ってくるから待っといてね」

急いで会計を済ませる