うわあ・・・。
男の子の手って、大きくてガッチリしてるんだ。
まなとは手を繋ぐことはあるけど・・・。
やっぱり全然違う・・・。
「ホントだ・・・」
「ね?あ、そういえば・・・弟さん具合大丈夫かな?」
「んー、大人しく寝てなさいって言ってきたから、それは大丈夫だろうけど」
「そか・・・。明日は治って学校来れるといいね」
「そこまで心配してくれてありがとう。きっと弟も喜ぶと思う」
「弟さん、何て名前なの?」
「愛翔だよ。私はいつもまなって呼んでるけどね」
男の子の手って、大きくてガッチリしてるんだ。
まなとは手を繋ぐことはあるけど・・・。
やっぱり全然違う・・・。
「ホントだ・・・」
「ね?あ、そういえば・・・弟さん具合大丈夫かな?」
「んー、大人しく寝てなさいって言ってきたから、それは大丈夫だろうけど」
「そか・・・。明日は治って学校来れるといいね」
「そこまで心配してくれてありがとう。きっと弟も喜ぶと思う」
「弟さん、何て名前なの?」
「愛翔だよ。私はいつもまなって呼んでるけどね」