「もうその辺でいいじゃろ」
「あ、はい、ごちそう様でした」
バリー博士が工具を片付けようと
蒼井の胸を開けた瞬間
蒼井の目がぱちりと開きました
しばし沈黙ののち
蒼井は手に何らかの気を溜め込みました
「この変態犬がっ!!」
「ギャイーン!!!」
バリー博士はアリウム城の方に吹っ飛び
蒼井は何事も無かったかの様に
キネウムの手を引っ張り歩き出します
「あ・・・蒼井さんあの・・・」
「お腹空いた」
「蒼井さんあの・・・あれ」
「今の犬があれですよ!」
「お腹空いた、イチゴ食べたい」
「博士です蒼井さん!犬は!博士!」
「イチゴ、イチゴ以外食べない」
「あ、はい、ごちそう様でした」
バリー博士が工具を片付けようと
蒼井の胸を開けた瞬間
蒼井の目がぱちりと開きました
しばし沈黙ののち
蒼井は手に何らかの気を溜め込みました
「この変態犬がっ!!」
「ギャイーン!!!」
バリー博士はアリウム城の方に吹っ飛び
蒼井は何事も無かったかの様に
キネウムの手を引っ張り歩き出します
「あ・・・蒼井さんあの・・・」
「お腹空いた」
「蒼井さんあの・・・あれ」
「今の犬があれですよ!」
「お腹空いた、イチゴ食べたい」
「博士です蒼井さん!犬は!博士!」
「イチゴ、イチゴ以外食べない」