水色のソーダは君のせいで
恋愛(学園)
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もぶきゃらf/著
- 作品番号
- 1498260
- 最終更新
- 2018/04/09
- 総文字数
- 2,718
- ページ数
- 8ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 82
- いいね数
- 0
「僕は人工知能です」
小学生の頃の幼なじみの男の子。
再会のはじめの言葉は驚きの告白でした
༓❅⃝༓༓࿇⃝༓༓❅⃝༓༓❅⃝༓༓࿇⃝༓༓❅⃝༓༓❅⃝༓༓࿇⃝༓༓❅⃝༓
人間のココロを元に造られた
人工知能の少年
×
不器用で眠たがりな
優しい少女
༓❅⃝༓༓࿇⃝༓༓❅⃝༓༓❅⃝༓༓࿇⃝༓༓❅⃝༓༓❅⃝༓༓࿇⃝༓༓❅⃝༓
─「わかったこうしよう、もうさ、お前僕と関わるの、やめようか。」
─「兄だなんて呼ばれても、僕には何もわからないんだ」
─「しんどいの、わかる?お前といると、くるしいの」
だから私は、水色のソーダが好き
だから私は、水色のソーダを忘れることができない
小学生の頃の幼なじみの男の子。
再会のはじめの言葉は驚きの告白でした
༓❅⃝༓༓࿇⃝༓༓❅⃝༓༓❅⃝༓༓࿇⃝༓༓❅⃝༓༓❅⃝༓༓࿇⃝༓༓❅⃝༓
人間のココロを元に造られた
人工知能の少年
×
不器用で眠たがりな
優しい少女
༓❅⃝༓༓࿇⃝༓༓❅⃝༓༓❅⃝༓༓࿇⃝༓༓❅⃝༓༓❅⃝༓༓࿇⃝༓༓❅⃝༓
─「わかったこうしよう、もうさ、お前僕と関わるの、やめようか。」
─「兄だなんて呼ばれても、僕には何もわからないんだ」
─「しんどいの、わかる?お前といると、くるしいの」
だから私は、水色のソーダが好き
だから私は、水色のソーダを忘れることができない
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