いじめの小説。〜光と闇〜

__学校のドアを開けて、私は学校の中に入る。

今日は初めて五年生になる日だ。
新しいクラス、新しい友達、新しい先生、新しい授業に、委員会、クラブ…
楽しみなことばっかりだった。
…あんな事件が起きるまでは。

真冬「あ、小夢ちゃん!!!おはよう!」
私は学校に入って親友の小夢ちゃんに挨拶をする。

小夢「まふまふ!おっは!やっと同じクラスになれたね~!」
小夢ちゃんはにっこりしてそう言った。
真冬「うん!!一年以来だよね」

小夢「うん。あ、そうそう大河も同じクラスなんだ♡」
大河っていうのは私の幼馴染の男子で小夢ちゃんが好きな人。

真冬「へー良かったね!小夢ちゃん大河好きだもんね♪」
小夢「へへ♪」

その時__
大河「何話してるの~?」
あ、大河。

真冬「あ。噂をすれば…あのねっ大河・・」

小夢「だあああなんでもない!じゃね!」

大河「えーなんなの?!(^◇^;)気になる!」

真冬「あ、あはは…(・_・;」
小夢「もうまふまふったら…」
真冬「ごめんー(・_・;」
そんな話をしていると後ろから足音が聞こえた。
真冬「…?」

涼「ねね2人とも♡」
?!

小夢「あー涼!」
うっそでしょぉ今会いたくなかった…。
萌夏「…あ…」

涼「2人ともさ同じクラスだよね~一年間よろしく~!」
よろしくぅ?!やだよー…

小夢「ん、よろ!」

真冬「よ、よろしくお願い、します…」
私は渋々挨拶をする。

涼「………長瀬さん?なんかキンチョーしてない?笑笑リラックスしなよ~同級生でしょ~」

真冬「あ、ははは…だよね。。」

モブ男「りょこりーん♡」

涼「あ、じゃあ俺もう行くわ~まったね♡」

小夢「ん~!…ったく涼は軽いな~」
…ふぅ…
真冬「…」

小夢「…どしたの??まふまふ」

真冬「あ、いや…私涼くん苦手で…」

小夢「あー軽いからねww」

真冬「あ、いやまあそれもなんだけど三年の頃一回同じクラスになったことあってっ」

小夢「ふーん?それで?」

真冬「涼くんなんかみんなと私にだけ態度違うのっ…口悪いし…」

小夢「へー…意外だね」

真冬「意外ってあのね…」
力也「あ、こゆゆじゃん同じクラスだぜ~!」
…??男の子…?

小夢「えー最悪…ってか!こゆゆって言うのやめてってばー」
小夢ちゃん仲良いのかな??
力也「ははっごめんごめん…で、えっと…」
私に視線を向けてくる。
真冬「え?…あ、なんか見たことある人」

小夢「知らない?大上 力也っていうの」
…!
真冬「あ、大上くん!」
すごい。五年、、ん?四年ぶり??
力也「もしや長瀬さん!久しぶりだね」

小夢「知り合い?」

真冬「一年の頃学習発表会で一緒の役になったことがあって」
確か蟻とかいう最悪な役だった気がする!りっちゃんのサラダみたいな話だったかな?
小夢「へぇ~!そなんだ!」

力也「だね。そいえば俺クラス表組とチラッと稗苗って名前見ただけだから他に誰がいるか分かんねーんだよな」

小夢「そなの?んじゃ主席番号順に言ってくねー!もええんに、郁也、あんさん、あいたろう、かえにゃん、力也、まふまふ、のああ、悠、はなにゃん、斎藤、聖、らいあ、光子郎、つくたん、塚崎さん、こうき、大河、ここモン、ニイたん、かいちぇる、はや君、私、あききん、真央、ルッキー、まあピー、さああん、で、最後が向鶴さん。」

えっと、分かりにくい人のために私が説明し直すと、
1番、萌奈ちゃん。2番、郁也くん。3番、杏ちゃん。4番、小原(あいたろう)くん。5番、かえちゃん。6番、大上(力也)くん。7番、私。8番、乃亜ちゃん。9番、木村(悠)くん。10番、花子ちゃん。11番、斎藤くん。12番、鳥野(聖)くん。13番、らいあくん。14番、田賀(光子郎)くん。15番、捏くん。16番、塚崎さん。17番、こうきくん。18番、大河。19番、心ちゃん。20番、新津くん。21番、海くん。22番、隼人くん。23番、小夢ちゃん。24番、あきちゃん。25番、真央くん。26番、るきちゃん。27番、真亜子ちゃん。28番、沙彩ちゃん。29番が向鶴さん!

力也「おう、、長々と説明ありがとな。でも、あだ名ばっかで分かり難かったぞ…」
分かります…。
真冬「小夢ちゃん人にあだ名つけるの好きだもんね」

小夢「へへ♪」
力也「まあいいや早く教室行こうぜ!」

大上くんが私と小夢ちゃんににっこりしてそういう。
明るい笑顔の人だな…。

そして「うん!」 と返事をして教室に戻る。

そのあとは小夢ちゃんが杏ちゃんとおしゃべりし始めた。
担任の菜畑先生についてらしいけど…。
小夢「新しい先生、、菜畑先生だっけ?おしゃれな名前よね~」

モブ女「えぇーどこが?」

この子が杏ちゃん!
気が強い子。

小夢「もーあんさんにはわかんないかあ」

モブ女「ちょっとーーなにその言い方~っ!」

真冬「私なら…わかるけどな」
ボソッと呟く。
モブ女「え?」

真冬「いい苗字だよね。」
ちなみに菜畑 陽伊奈っていうらしい。
珍しい漢字じゃないかな?
陽伊奈って!

モブ女「えーわかんなーい」

小夢「ははは!」
小夢ちゃんが少し笑った。そのあと後ろから声がした。
涼「小夢~っ」

小夢「あ、涼どしたー?」

真冬(うっ!)
またきた…。。

涼くんは、「この荷物運んどいて~」
と言ってダンボールを無理やり小夢ちゃんに押し付ける。
小夢「いいけど…なんで?涼は運ばないの?」

確かに。。。
涼「俺今指痛いし…」

小夢「そっかー分かった!んじゃ行ってきまーす!」
ピュー!
(速っ!)
真冬「あ、待って小夢ちゃーん!」
私は小夢ちゃんを追いかける。

モブ女「…指痛いって嘘だよね?笑」

涼「ったりめーだろ笑あいつお人好しすぎ」

モブ女「だよね。てか小夢ってさ、、、前交換ノートしたことあんだけど~ちょっとムカつくやつの悪口書いただけで「そういうのやめようよ!可哀想」とか言いやがってさ。。うちらだけの秘密だからしっかたなく書いてあげたのに…」

涼「うわっノリ悪~」

モブ女2「なになになんの話ー?」

モブ女「あーかえにゃ!ちょっと稗苗の話しててさ」

モブ女2「小夢たん?」

モブ女「そそ。ノリ悪いよねって話」

モブ女2「えぇそうかな…」

モブ女「…てか長瀬さんもなんかうざいよね。」

涼「長瀬?」

モブ女「そうそう!なんかめっちゃ小夢にくっついてるし!小夢がいないと何もできないのかなあ?あいつ気にしてないけどw」

モブ女2「あー長瀬さんはわかるかもー!話しかけてもモジモジして応えてくれないんだよ!なんか喋れよ!ってなるー。」

モブ女「分かる分かる!イライラするよね。ああいうの。もどかしいっつーかさ!」

モブ女2「ねー」

モブ女「あの2人はマジでバカコンビだわw」

涼「笑」


廊下に来て私は小夢ちゃんに聞く。
真冬「ねえ小夢ちゃんやっぱ私持つよ。重いでしょ…」

小夢「へ、平気だし…」(うっ重…)

その時、前から六年生の男の子3人が走ってきて小夢ちゃんにぶつかった。
モブ男3人「ギャハハ!」

小夢「!」こける

(!!)
真冬「小夢ちゃん!大丈夫?」


モブ1「ちょっと邪魔なんだけど?」
私の言葉と同時に先頭にいる人がそう言った。
真冬「え、ごめんなさ…」避ける
(怖い…‼︎)
小夢「…」

大河「はーいそこの3人!」

力也「ストップストップ」

モブ男3人「は?」

小夢「!大河!」

真冬「大上くん…?」

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