ええっ!!
み、水野先生が特別系の担当?!
「マジ・・・・・・?」
「マジだ」
平然と美里が答える
いやいや、担当教師はいるんだろうなーとは思ってたけど
まさか、水野先生だったとは
「んじゃ、行ってらっしゃーい」
『はーい』
一斉に返事をして、先生の元(扉のすぐ近く)から離れる
そして向かったのは、教員室の奥にあるテレポーター
なぜ、ここにあるんだろー・・・・・・
「全員乗るよね・・・・・・?」
あたしが入ったせいで定員オーバーとかないよね・・・・・・体重、重いからさ・・・・・・(嘘。本当はめちゃくちゃスタイル抜群です by かのあん)
「乗るわよ」
「そう、だよ。このテレポーターは・・・・・・定員が無いから」
「えっ、そうなんですか?!」
それって、うちにあるやつじゃん!定員がないテレポーターって!
うん、あたしは学校遅刻しそうになって、何度これに助けられたことか・・・・・・ふふん
あ、自慢することじゃないよね
結斗先輩が掛金を外してドアを開ける
うわ、広!
「あ、やっとテレポーターだぁ!」
急に元気になった和也先輩が一番乗りで入る
それから、陸先輩、紅梨先輩、紗奈先輩、悠、聖理奈、あたし、美里の順で入り
最後に結斗先輩が扉を閉め掛金をかけた。
「じゃ、行くか」
ぴりりりりりりりり・・・・・・
ひゅん
ことっ
「着いたー」
「うわ、さすがテレポーター」
昨日、ここを通ったっけ
魔法界と人間界との入口
"ライサの森"
ライサっていうのは、人の名前ね。
ご存知の如く、死の魔女と化したかわいそーな女の子ですね、はい
まあ、ライサが通ったから名前がついたらしい・・・・・・
謎深き森!ってことで!
「ここが、ライサの森よ」
「へー・・・・・・」
ついさっき、画面のご覧の皆様に明瞭簡潔なご説明を致したのですがー
ま、いっか
み、水野先生が特別系の担当?!
「マジ・・・・・・?」
「マジだ」
平然と美里が答える
いやいや、担当教師はいるんだろうなーとは思ってたけど
まさか、水野先生だったとは
「んじゃ、行ってらっしゃーい」
『はーい』
一斉に返事をして、先生の元(扉のすぐ近く)から離れる
そして向かったのは、教員室の奥にあるテレポーター
なぜ、ここにあるんだろー・・・・・・
「全員乗るよね・・・・・・?」
あたしが入ったせいで定員オーバーとかないよね・・・・・・体重、重いからさ・・・・・・(嘘。本当はめちゃくちゃスタイル抜群です by かのあん)
「乗るわよ」
「そう、だよ。このテレポーターは・・・・・・定員が無いから」
「えっ、そうなんですか?!」
それって、うちにあるやつじゃん!定員がないテレポーターって!
うん、あたしは学校遅刻しそうになって、何度これに助けられたことか・・・・・・ふふん
あ、自慢することじゃないよね
結斗先輩が掛金を外してドアを開ける
うわ、広!
「あ、やっとテレポーターだぁ!」
急に元気になった和也先輩が一番乗りで入る
それから、陸先輩、紅梨先輩、紗奈先輩、悠、聖理奈、あたし、美里の順で入り
最後に結斗先輩が扉を閉め掛金をかけた。
「じゃ、行くか」
ぴりりりりりりりり・・・・・・
ひゅん
ことっ
「着いたー」
「うわ、さすがテレポーター」
昨日、ここを通ったっけ
魔法界と人間界との入口
"ライサの森"
ライサっていうのは、人の名前ね。
ご存知の如く、死の魔女と化したかわいそーな女の子ですね、はい
まあ、ライサが通ったから名前がついたらしい・・・・・・
謎深き森!ってことで!
「ここが、ライサの森よ」
「へー・・・・・・」
ついさっき、画面のご覧の皆様に明瞭簡潔なご説明を致したのですがー
ま、いっか