「まあ、これで充分かしら?」
「はい。わかりやすかったです!」
「良かったわ」
「ねーねー、これで終わり?」
相変わらずの無邪気さで陸先輩を見つめる和也先輩
後輩から見ても可愛い・・・・・・
ま、結斗先輩も相変わらずのクールさだけどネ
でもって、あたしの隣では夫婦喧嘩のように美里と悠が喧嘩中
「ふふ・・・・・・美里ちゃぁぁぁん?」
「へっ?」
ドスの効いた声で紅梨先輩が言った
突然だったので、美里が間抜けな声を出す
「悠くんも、いつまで続ける気かしらぁぁぁああ?」
いきなり、ちゃん&くん付けになったし
紅梨先輩、恐るべし
「「ごめんなさあぁぁぁああいぃぃ」」
さすがの2人も、紅梨先輩の迫力に負けた
あたしと聖理奈を挟んでにらめっこ(?)をしている3人
サンドイッチのハムの場所にあたるあたしと聖理奈は、苦笑するしかない
「あ、紅梨ちゃん。そこまでにしてあげて・・・・・・」
オドオドと紗奈先輩が紅梨先輩を静止した
あ、大人しくしてる・・・・・・
あたしと聖理奈は、男子の先輩(先輩だけ)と顔を見合わせて、笑った
やっぱり
個性的な人、多いねっ!
「はい。わかりやすかったです!」
「良かったわ」
「ねーねー、これで終わり?」
相変わらずの無邪気さで陸先輩を見つめる和也先輩
後輩から見ても可愛い・・・・・・
ま、結斗先輩も相変わらずのクールさだけどネ
でもって、あたしの隣では夫婦喧嘩のように美里と悠が喧嘩中
「ふふ・・・・・・美里ちゃぁぁぁん?」
「へっ?」
ドスの効いた声で紅梨先輩が言った
突然だったので、美里が間抜けな声を出す
「悠くんも、いつまで続ける気かしらぁぁぁああ?」
いきなり、ちゃん&くん付けになったし
紅梨先輩、恐るべし
「「ごめんなさあぁぁぁああいぃぃ」」
さすがの2人も、紅梨先輩の迫力に負けた
あたしと聖理奈を挟んでにらめっこ(?)をしている3人
サンドイッチのハムの場所にあたるあたしと聖理奈は、苦笑するしかない
「あ、紅梨ちゃん。そこまでにしてあげて・・・・・・」
オドオドと紗奈先輩が紅梨先輩を静止した
あ、大人しくしてる・・・・・・
あたしと聖理奈は、男子の先輩(先輩だけ)と顔を見合わせて、笑った
やっぱり
個性的な人、多いねっ!