【短】いわゆる1つの愛というもの

恋愛(学園)

志月 彩珠/著
【短】いわゆる1つの愛というもの
作品番号
1497148
最終更新
2021/07/24
総文字数
3,322
ページ数
7ページ
ステータス
完結
PV数
1,327
いいね数
0
こんなにも、こんなにも。

激しく揺さぶられ。

足元から破壊されるような…。

そんな恋なんて。

知らなかった。

此処にいる全ての人を。

殺めたって構わない。

命よりも何よりも。

大切な…ヒト。

失うようならば…。

もう…。

私なんか、いらない。


和登(かずと)
×
郁乃(ふみの)


それは、壊れていくような…。


そんな切ない恋でした。


◆◇◆◇

感想ノートコメントありがとうございます!
しまにゃ様

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

ああ、こういう恋愛もあったなぁ…と。
若かった頃の恋愛の、その時間の中でしか存在し得ない不透明な、でも透明でもある、そんな世界に久し振りに触れられた気がします。

2018/07/01 10:38

この作品のひとこと感想

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