大樹&智side
?「おっい!智急げ!!」
4月6日
暖かい日差しと
優しい風に包まれた
学生にとっての新しい
生活が始まる日。
智「…はっ…っもとわとっ
いえ…ば…
おまえが…ぜぃ…
寝坊したんだろうが!!
馬鹿大樹ぃ!!」
ふたりは
両側の道沿いに咲いた
桜並木を駆け抜け
学校をめざしている。
大「だからごめんてば
昨日楽しみで寝れんかったんだよ!」
だって俺ら先輩になるんよ!
と大樹はふりむきながら
智に話し掛ける。
智「お前はっ、っしょぅ…学生かっ!
どんなけ…ったのしぃっみなんだ…」
?「おっい!智急げ!!」
4月6日
暖かい日差しと
優しい風に包まれた
学生にとっての新しい
生活が始まる日。
智「…はっ…っもとわとっ
いえ…ば…
おまえが…ぜぃ…
寝坊したんだろうが!!
馬鹿大樹ぃ!!」
ふたりは
両側の道沿いに咲いた
桜並木を駆け抜け
学校をめざしている。
大「だからごめんてば
昨日楽しみで寝れんかったんだよ!」
だって俺ら先輩になるんよ!
と大樹はふりむきながら
智に話し掛ける。
智「お前はっ、っしょぅ…学生かっ!
どんなけ…ったのしぃっみなんだ…」