初めての完結作でした!



彼の作戦は、結婚を前提としての告白。

まぁ、ほぼプロポーズみたいなものでした。

結婚を示すことで、相手に捨てる気がないと伝えるというようなもの。

きっと、というか、彼は多分、馬鹿だと思います。

最後の、


きっと彼女は______。

の部分は、何だと思いますか?

私は、

きっと彼女は、人を愛する事の温かさを知ったんだと思います。

もし、彼女と同じ様に 人を愛せない人、愛する事が怖い人。そんな人も、きっといつかはありのままの自分を受け入れてくれる人に会えるはず………。

もし、この小説で、悩みが無くなれば幸いです。(無いのが1番良いが。)


最後に、こんなめちゃくちゃの自己満小説に
付き合って下さり、

ありがとうございました!

*.星野 零.*