「…やっぱ使えねぇなぁ。」 男の目は、ドス黒く光を一切通していなかった。 「…冴島復活のついでに、…バカ息子の作ったくだらない族を潰しに来ました♪」 男はこの状況を楽しんでいるように笑った。 綺壱side end