どれだけ時間が経ったか分からないくらい集中してた……。 私は一通り終わって時間が余った。 怪しかった問題を見直してるとき――、 「もうすぐチャイムなるけど、それは関係ないからそのまま続けて下さい」 監督役の先生が教壇の横の椅子に座って、そう言った。 数分すると先生の言う通りチャイムが鳴った。 ~♪♪♪ この音ももう聞くことはないんだ……… これが最後のチャイム…。 耳の中にチャイムの音が響く 今までにないくらい私はチャイムに耳を傾けた。 ~♪♪♪